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子供の病気と症状

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

流行性耳下腺炎とは、耳の下が腫れる病気のことです。
別名、腫れがおたふくさんのようになることから、おたふくかぜともよばれています。

おたふくかぜは、他の子供に感染の可能性があるため、腫れが引くまでは幼稚園や学校には行く事はできません。
また、行く前には治癒証明書が必要になります。

おたふくかぜは、ムンプスウイルスの感染により発症します。
潜伏期間は2〜3週間と長く、感染しても発症しない子供もいます。
また、一度感染すると免疫ができて二度と感染しません。

おたふくかぜの症状は、37〜39度の発熱が1〜3日続き、耳下腺(耳の下の唾液腺)が腫れて痛みます。
腫れるのは、両側、片側だけの場合もあります。

おたふくかぜで注意するのは、合併症です。
激しい頭痛や嘔吐が見られたら、髄膜炎の可能性あり、難聴や膵炎になる可能性もあります。

思春期以降に発症すると、男児では睾丸炎、女児では卵巣炎が起こることがあります。

おたふくかぜは、成長してからかかるほうが症状が重いので、10歳までにかからなかった場合
予防接種などをお考えください。

おたふくかぜの時は、口をあけたり噛んだりすると痛いので、やわらかくて消化のよいものを与え
高熱の時は水分補給を心がけます。

posted by 子供の病気 at 19:32 | Comment(0) | 子供の病気と症状